那須の魅力

栃木県の名所

栃木県の見どころ

いくつかご紹介しましょう。

 

・日光東照宮

徳川初代将軍、家康公を御祭神に祀る神社日光東照宮
東照宮が現在のような豪華絢爛な姿になったのは、
三代将軍・家光公の時代のこと。
その一大事業は寛永の大造替と呼ばれ、江戸はもちろん
京都や大阪など各地から集められた腕利きの職人たちによって、
1年5ヶ月ほどで作り上げられたと言います。
現在ではその多くが国宝や国の重要文化財に指定されている他、
1999年12月には世界文化遺産に登録されました。
東照宮といえば、やっぱり圧巻は陽明門です。
4年がかりの平成の大修理を2017年に終え、
色彩豊かな姿が再び蘇りました。
唐獅子や仙人の姿、故事にまつわる1シーンなど500以上の彫刻が施されています。
1日眺めていても飽きることがないことから
日暮らしの門とも言われ、数多ある東照宮の社殿群の中でも
その豪華さは随一。唯一無二の存在感を放っています。

また、見ざる・言わざる・聞かざるで有名な三猿や、
名工・左甚五郎の作と伝えられる眠り猫など、
写実的で愛らしい動物の彫刻が多数見られることも、
東照宮の特徴の一つ。
歴史の深さや建築物の素晴らしさを味わう楽しみに合わせ、
個性的な彫刻を探して歩くのも、東照宮ならではの楽しみの一つです。

・輪王寺

輪王寺は国宝に指定されている重要な寺院で、
美しい彫刻や絵画が鑑賞できます。

徳川三代将軍家光公のもと繁栄した日光二社一寺の一つで、
三仏堂の迫力や歴史的価値の高い大猷院霊廟の建造物の数々、
強飯式に代表される行事の数々に加え、
江戸時代初期に作庭された紅葉の名所「逍遥園」
や数々の国宝・重要文化財を見ることができる
「宝物殿」も見逃せず、見どころは満載です。

・大谷石地下採掘場跡

大谷石地下採掘場跡(おおやいしちかさいくつじょうあと)とは、
大正~昭和期にかけて大谷石が掘られた場所の跡地です。
戦時中には地下の秘密工場であった歴史もあり、
ミステリアスな要素もあります。
古代の神殿をほうふつとさせる神秘的な光景が広がっています。
宇都宮市大谷町を中心産地として採掘され、
旧帝国ホテルの建材としても使われた「大谷石」。
その採掘の歴史を伝える資料館には、
手堀り時代の道具や機械化・輸送方法の変遷などの
資料が展示されています。
地下採掘場跡は2万平方メートルもの大空間で、
野球場が一つ入ってしまうほど、最深部は地下30メートルにも及びます。
坑内の平均気温は8℃前後と涼しく、戦時中は地下の秘密工場、
戦後は政府米の貯蔵庫として利用されてきました。
現在は、コンサート会場や結婚式会場として、
また、映画のロケ地としても活用されています。

栃木県にはこの他温泉地や
多くの魅力的なスポットがあるので、ぜひ訪れてみてください。

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